この記事でわかること
- 東風戦と半荘戦の、局の数の違い
- 延長(南入・西入)の決まり
- 仲間内で遊ぶときの選び方
麻雀の1回のゲームの長さには、主に東風戦(トンプウせん)と半荘戦(ハンチャンせん)の2つがあります。点数の数え方や役は同じで、違うのは「何局で終わるか」です。
違いは「親が何周するか」
麻雀は、4人が順番に親をしながら局を進めます。全員が1回ずつ親をすると、場が1つ進みます。最初の場が「東場」、次が「南場」です。
| 東風戦 | 半荘戦 | |
|---|---|---|
| 遊ぶ場 | 東場だけ | 東場と南場 |
| 局の数(連荘なし) | 4局 | 8局 |
| 親をする回数 | 1人1回 | 1人2回 |
| かかる時間の目安 | 30分前後 | 1時間前後 |
親があがったり、流局で親がテンパイだったりすると、同じ親のまま局を続けます(連荘)。そのぶん局の数は増えるので、時間はあくまで目安です。手積みの卓や、慣れない人がいるときは、もっと長くかかります。
「半荘」は、昔の正式な長さだった「一荘(イーチャン)=東南西北の4場」の半分、という意味です。今は、半荘戦がいちばん一般的な長さになっています。
延長:南入と西入
決めた場が終わっても、誰も返し点(30,000点など)に届いていないときは、次の場に入って続けるルールがあります。半荘戦なら西場に入る「西入(シャーニュウ)」、東風戦なら南場に入る「南入(ナンニュウ)」です。延長した場では、誰かが返し点を超えた時点で終わるのが一般的です。
延長を入れるかどうかは、始める前に決めておきましょう(事前に決めるルール一覧)。
どちらを選ぶ?
- 半荘戦が向いている:じっくり遊びたいとき。親が2回回ってくるので、前半で負けても取り返すチャンスがあり、実力が結果に出やすくなります。
- 東風戦が向いている:時間が短いとき、初心者がいて1回の長さを短くしたいとき、何回も打って成績を比べたいとき。1局の重みが大きく、最初から勝負になります。
わんこ
初めての人がいるときは、まず東風戦で1回遊んで、流れをつかんでから半荘戦にするのもおすすめだワン。点棒管理モードは、どちらの長さでも記録できるワン!
東風戦と半荘戦を混ぜて記録すると、1回あたりのスコアの大きさが違うので、通算成績を比べるときに少し注意が必要です。比べるなら、同じ長さどうしで見るのが分かりやすいでしょう。
よくある疑問
- ウマ・オカは同じでいい?:同じ設定で遊ぶことが多いです。東風戦は1回が短いので、ウマを小さめにするグループもあります。
- オーラスはどこ?:最後の局のことで、東風戦なら東4局、半荘戦なら南4局です。延長した場合は、延長した場の最後の局になります。
東風戦か半荘戦かを選んで始めれば、局の進み方も点数も、わんこが管理するワン!
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