点数・計算読む時間の目安:約6分 / 更新:2026/10/19

この記事でわかること

結論:最初は覚えなくても困らない

符は、手の形や待ち方で決まる数字で、翻数と組み合わせて点数を決めます。ただ、実際の対局でよく出る符は、ほとんどが30符か40符です。さらに、4翻以上(多くの場合は5翻以上)になると満貫になり、符に関係なく点数が決まります。

そのため、まずは「だいたい30符」と覚えておき、点数がよく分からないときは計算ツールで確かめる、で十分に遊べます。

決まった符になる手

覚えたほうがいい場面:30符か40符か

符計算が効いてくるのは、3翻・4翻くらいの手です。同じ翻数でも、30符か40符かで点数がはっきり変わります。

子のロン30符40符
1翻1,0001,300
2翻2,0002,600
3翻3,9005,200
4翻7,700満貫(8,000)

4翻40符は満貫ですが、4翻30符は7,700点で満貫に届きません。例えば、手の中に暗刻(鳴かずに作った刻子)が1つあるだけで符が上がり、40符になることがあります。

最低限の暗記リスト

ここだけ覚えておくと、30符か40符かの見当が付きます。

項目符
基本(副底)20
鳴かずにロンであがった+10
ツモであがった(平和以外)+2
カンチャン・ペンチャン・単騎待ち+2
役牌の雀頭+2
中張牌(2〜8)の明刻 / 暗刻+2 / +4
么九牌(1・9・字牌)の明刻 / 暗刻+4 / +8
槓子刻子の4倍

最後に、合計を10の位に切り上げます(例:32符→40符)。メンゼンのロンは20+10=30符から始まるので、ほかに何も付かなければ30符です。么九牌の暗刻(+8)が1つあれば、38符→40符になります。

迷ったときの考え方

わんこ

符が分からなくても、かんたん点数計算に手牌を入れれば、符の内訳まで出るワン。答え合わせに使ってほしいワン!

例で数えてみる

鳴かずに作った手を、ほかの人の捨て牌でロンしたとします。手の中には、1萬の暗刻(么九牌の暗刻)が1つあり、待ちは両面待ち、雀頭はオタ風(役にならない風牌)でした。

この手が3翻なら、子のロンで5,200点です。もし暗刻が2萬(中張牌)だったら+4符で34符→40符、暗刻がなければ30符で3,900点になります。暗刻が1つあるかどうかで、点数が1,300点も変わることが分かります。

符を正確に数えられなくても、「30符より上がりそうか」を見分けられるだけで、点数の申告の間違いはかなり減ります。最初は暗刻と么九牌の刻子だけ気にするところから始めてみましょう。

点数早見表を見るときは、まず「翻数」の列を決めてから「符」の行を探します。30符と40符の行だけ覚えておけば、よく出る点数の多くはカバーできます。

よくある疑問

麻雀わんこのかんたん点数計算では、手牌をタップするだけで役・翻数・符を判定し、符の内訳も表示します。点数の一覧は点数早見表・符計算のページにもまとめています。

手牌をタップするだけで、符の内訳と点数が出るワン。この記事の例も入れてみてほしいワン!

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