白

立直(リーチ)1翻

テンパイ(あと1枚であがれる状態)で「リーチ」と宣言し、1000点棒を場に出すと付く役です。宣言後は手牌を変えられません。

メンゼン限定
わんこ

テンパイしたら、リーチで相手に知らせましょう。点数が高くなりやすい役です。

上がりの一例立直のあがり方
手牌(13枚)
2萬2萬2萬5萬6萬7萬3筒4筒5筒7索8索9索9索
ロン牌
6索リーチ!

リーチをかけたあと、ほかの人が捨てた6索でロンした例です。リーチをかけたことで1翻がつきます。

ポイント

1
テンパイが条件

リーチをかけられるのは、テンパイしているときだけです。

2
鳴いていないこと

チー・ポンをしていない(メンゼンの)手でしかリーチできません。

3
1000点を出す

宣言と同時に1000点棒を場に出します。あがれば戻ってきます。

成立条件メンゼンでテンパイし、リーチを宣言する1翻

よくある間違い

  • 鳴いた手ではリーチできない

    チー・ポン・明槓(他の人の捨て牌でのカン)をした手では、リーチを宣言できません。暗槓(自分の手の中だけでするカン)だけなら、メンゼンのままなのでリーチできます。

  • 持ち点が1000点ないとリーチできないのが一般的

    リーチの宣言と同時に1000点棒を出すため、持ち点が1000点未満だと宣言できない、とするルールが一般的です。0点でもリーチできるかは、始める前に決めておきましょう。

  • リーチ後の見逃しはフリテンになる

    リーチをかけたあと、あがれる牌が出たのに見逃すと、その局はもうロンであがれません(リーチ後のフリテン)。自分で引いたツモであがることはできます。

似ている役との違い

  • ダブル立直(ダブリー)

    最初の自分の捨て牌でリーチをかける(それまで誰も鳴いていない)と、立直の代わりにダブル立直(2翻)になります。立直とダブル立直は重ねて付きません。

  • 一発(イッパツ)

    一発は、リーチをかけてから1巡以内にあがったときに、立直に追加で付く役です。リーチなしでは付きません。

狙い方・見つけ方

鳴かずにテンパイしたら、まずリーチを考えるのが基本です。役がない手でもリーチで1翻になるのであがれるようになり、裏ドラが乗ればさらに点数が上がります。一方で、リーチすると手を変えられないので、ほかの人のリーチに危ない牌を切らざるを得なくなることもあります。待ちが1種類しかない(カンチャンや単騎)ときや、点数がもう十分なときは、リーチせずに待つ(ダマテン)という選択もあります。

上の例であがると何点?

上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。

あがった人翻・符点数付いた役
子のロン1翻40符1,300点立直(1翻)
親のロン1翻40符2,000点立直(1翻)

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