海底摸月(ハイテイモウゲツ)1翻
その局の山の最後の1枚(海底牌)を引いて、ツモあがりすると付きます。
鳴いてもOKわんこ
最後の1枚まであきらめないで。役がない手でもこれで役がつきます。
上がりの一例海底摸月のあがり方
手牌(10枚)
鳴き
チー


ツモ牌
567萬をチーした手で、山の最後の1枚の6索をツモってあがった例です。
ポイント
1
最後のツモ
山に残った最後の1枚を自分が引いたときだけです。
2
ツモ限定
ロンの場合は河底撈魚という別の役になります。
3
鳴いてもOK
鳴いた手でも付きます。
よくある間違い
- 最後の1枚をツモったときだけ
山に残った最後の1枚(海底牌)を引いてあがったときに付きます。最後から2枚目などでは付きません。
- 最後の牌でロンしたら河底撈魚
最後の1枚を引いた人が捨てた牌でロンすると、河底撈魚になります。海底摸月はツモ、河底撈魚はロンです。
- 鳴いていても付く
海底摸月は、鳴いた手でも付く役です。偶然の役なので、手の形には関係ありません。
似ている役との違い
- 河底撈魚(ホウテイラオユイ)
河底撈魚は、最後の捨て牌でロンしたときに付く役です。どちらも「最後の1枚」に関係する1翻の役です。
- 門前清自摸和(メンゼンツモ)
メンゼンで海底牌をツモると、門前清自摸和も一緒に付いて2翻になります。
狙い方・見つけ方
海底摸月は、山の最後の1枚を引いたときにあがれた場合に付く役です。狙って作る役ではありませんが、終盤まで粘ってテンパイを保っていれば、最後のツモでチャンスが来ることがあります。最後の1枚を引く人が誰になるかは、途中の鳴きで変わります。終盤になったら、山の残り枚数を数えておくと、海底や河底を意識できます。
上の例であがると何点?
上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。
| あがった人 | 翻・符 | 点数 | 付いた役 |
|---|---|---|---|
| 子のツモ | 1翻30符 | 1,100点 子300/親500 | 海底摸月(1翻) |
| 親のツモ | 1翻30符 | 1,500点 500オール | 海底摸月(1翻) |