一盃口(イーペーコー)1翻
全く同じ種類・同じ並びの順子が2組あると付きます(例: 234萬が2組)。
メンゼン限定わんこ
223344のような形ができたらチャンス。鳴くと消えるので注意。
上がりの一例一盃口のあがり方
手牌(13枚)
ロン牌
234萬が2組ある手を9索でロンした例です。同じ順子が2組で一盃口がつきます。
ポイント
1
同じ順子を2組
数字も種類も同じ順子が2つ必要です。
2
メンゼン限定
チー・ポンをすると付きません。
3
2組×2で二盃口
同じ順子のペアが2セットあると、さらに高い二盃口になります。
よくある間違い
- 鳴くと付かない
一盃口はメンゼン限定です。チー・ポンをすると、同じ順子が2組あっても付きません。
- 同じ種類・同じ数字の順子が2組
例えば2萬3萬4萬が2組です。2萬3萬4萬と2筒3筒4筒のように種類が違うと一盃口にはなりません(3つそろえば三色同順)。
- 七対子と見分ける
2萬2萬3萬3萬4萬4萬のような形は、七対子の対子3組としても数えられます。手全体でどちらに分けたほうが点数が高いかで決まり、二盃口になる形は二盃口が優先です。
似ている役との違い
- 二盃口(リャンペーコー)
一盃口が2組ある(同じ順子が2組ずつ、2種類)と二盃口(3翻)になります。一盃口と二盃口は重ねて付きません。
- 三色同順(サンショクドウジュン)
同じ数字の順子を、萬子・筒子・索子の3種類でそろえると三色同順です。一盃口は「同じ種類で2組」、三色同順は「違う種類で3組」です。
狙い方・見つけ方
同じ順子が2組できやすい手、例えば2萬3萬3萬4萬4萬のように同じ数字が重なっている手から目指します。一盃口の形は、くっつく牌が多く待ちが広くなりやすいので、平和やリーチと一緒に作りやすい役です。メンゼン限定なので、一盃口を狙うなら鳴かずに進めましょう。もう1組同じ形ができれば二盃口(3翻)になります。
上の例であがると何点?
上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。
| あがった人 | 翻・符 | 点数 | 付いた役 |
|---|---|---|---|
| 子のロン | 1翻40符 | 1,300点 | 一盃口(1翻) |
| 親のロン | 1翻40符 | 2,000点 | 一盃口(1翻) |