断么九(タンヤオ)1翻
2〜8の数牌だけで手牌を作ると付きます。1・9の牌や字牌が1枚もない状態です。
鳴いてもOKわんこ
1・9や字牌から切っていけば自然に近づく役。鳴いてもOKなので狙いやすいです。
上がりの一例断么九のあがり方
手牌(13枚)
ロン牌
2〜8の牌だけで作った手を6索でロンした例です。1・9・字牌が1枚もないのでタンヤオがつきます。
ポイント
1
2〜8だけ
1・9の牌と字牌(東南西北白發中)を1枚も使いません。
2
鳴いてもOK
チー・ポンをしても付きます(喰いタン)。
3
組み合わせやすい
リーチ・平和・ドラと一緒に付くことが多い役です。
よくある間違い
- 1・9・字牌が1枚でもあると付かない
雀頭も含めて、手の中の牌がすべて2〜8の数牌でないと付きません。7・8・9の順子は9を含むので使えません。
- 喰いタン(鳴いた断么九)はルールで決める
鳴いても断么九を付ける「喰いタンあり」のルールが一般的ですが、「喰いタンなし」で遊ぶこともあります。始める前に確認しておきましょう。
- ドラが1・9でも関係ない
ドラ表示牌が何であっても、手の中の牌が2〜8だけなら付きます。ドラは役ではないので、断么九の条件には関係しません。
似ている役との違い
- 平和(ピンフ)
平和は面子の形と待ちの条件なので、断么九と一緒に付くことがよくあります。
- 混全帯么九(チャンタ)
混全帯么九(チャンタ)は、すべての面子と雀頭に1・9・字牌を含む役で、断么九とは逆の考え方です。両方が同時に付くことはありません。
狙い方・見つけ方
配牌に1・9・字牌が少なく、2〜8の数牌が多い手なら断么九を目指すのが自然です。端の牌や字牌から先に切っていけば、自然に形ができていきます。喰いタンありのルールなら、チー・ポンして早くあがることもでき、ほかに役がない手のあがりに使えます。1翻ですが、リーチ・平和・ドラと組み合わせやすく、打点を上げる土台にもなる役です。
上の例であがると何点?
上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。
| あがった人 | 翻・符 | 点数 | 付いた役 |
|---|---|---|---|
| 子のロン | 1翻40符 | 1,300点 | 断么九(1翻) |
| 親のロン | 1翻40符 | 2,000点 | 断么九(1翻) |