5筒

断么九(タンヤオ)1翻

2〜8の数牌だけで手牌を作ると付きます。1・9の牌や字牌が1枚もない状態です。

鳴いてもOK
わんこ

1・9や字牌から切っていけば自然に近づく役。鳴いてもOKなので狙いやすいです。

上がりの一例断么九のあがり方
手牌(13枚)
2萬2萬2萬5萬6萬7萬3筒4筒5筒6索6索7索8索
ロン牌
6索

2〜8の牌だけで作った手を6索でロンした例です。1・9・字牌が1枚もないのでタンヤオがつきます。

ポイント

1
2〜8だけ

1・9の牌と字牌(東南西北白發中)を1枚も使いません。

2
鳴いてもOK

チー・ポンをしても付きます(喰いタン)。

3
組み合わせやすい

リーチ・平和・ドラと一緒に付くことが多い役です。

成立条件手牌すべてを2〜8の数牌でそろえる1翻

よくある間違い

  • 1・9・字牌が1枚でもあると付かない

    雀頭も含めて、手の中の牌がすべて2〜8の数牌でないと付きません。7・8・9の順子は9を含むので使えません。

  • 喰いタン(鳴いた断么九)はルールで決める

    鳴いても断么九を付ける「喰いタンあり」のルールが一般的ですが、「喰いタンなし」で遊ぶこともあります。始める前に確認しておきましょう。

  • ドラが1・9でも関係ない

    ドラ表示牌が何であっても、手の中の牌が2〜8だけなら付きます。ドラは役ではないので、断么九の条件には関係しません。

似ている役との違い

  • 平和(ピンフ)

    平和は面子の形と待ちの条件なので、断么九と一緒に付くことがよくあります。

  • 混全帯么九(チャンタ)

    混全帯么九(チャンタ)は、すべての面子と雀頭に1・9・字牌を含む役で、断么九とは逆の考え方です。両方が同時に付くことはありません。

狙い方・見つけ方

配牌に1・9・字牌が少なく、2〜8の数牌が多い手なら断么九を目指すのが自然です。端の牌や字牌から先に切っていけば、自然に形ができていきます。喰いタンありのルールなら、チー・ポンして早くあがることもでき、ほかに役がない手のあがりに使えます。1翻ですが、リーチ・平和・ドラと組み合わせやすく、打点を上げる土台にもなる役です。

上の例であがると何点?

上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。

あがった人翻・符点数付いた役
子のロン1翻40符1,300点断么九(1翻)
親のロン1翻40符2,000点断么九(1翻)

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