5筒

三暗刻(サンアンコウ)2翻

自分で引いてそろえた刻子(暗刻)を3つ作ると付きます。残りの面子は鳴いていてもOKです。

鳴いてもOK
わんこ

刻子をロンで完成させると暗刻に数えないので注意。ツモだと確実です。

上がりの一例三暗刻のあがり方
手牌(13枚)
2萬2萬2萬5筒5筒5筒7索7索7索4萬5萬9筒9筒
ロン牌
3萬

2萬・5筒・7索を自分でそろえた手を、3萬でロンした例です。暗刻が3つで三暗刻がつきます。

ポイント

1
暗刻を3つ

ポンした刻子は数えません。自分で引いてそろえた刻子だけです。

2
ロンに注意

ロンした牌で完成した刻子は暗刻になりません。

3
4つで役満

暗刻が4つになると四暗刻(役満)です。

成立条件自分でそろえた刻子(暗刻)を3つ作る2翻

よくある間違い

  • ロンで完成した刻子は暗刻にならない

    シャンポン待ち(例:東東と白白で待つ)で、他の人の捨て牌でロンして刻子になった組は「明刻」扱いになり、暗刻に数えません。ツモなら暗刻です。

  • 鳴いていても付く

    ほかの面子をポンやチーしていても、鳴かずに作った刻子が3つあれば付きます。

  • 暗槓は暗刻に数える

    手の中の4枚でカンした暗槓は、暗刻として数えます。

似ている役との違い

狙い方・見つけ方

鳴かずに刻子が2つできていて、ほかにも対子がある手は、三暗刻を狙うチャンスです。対々和と同じように刻子を集める役ですが、こちらは「鳴かずに作った刻子が3つ」が条件です。シャンポン待ちのロンでは暗刻が1つ減る点に注意し、ツモであがれる待ちにできると確実です。対々和と一緒になれば4翻になります。ツモあがりの機会を増やすため、あえてリーチをかけずに待つ人もいます。暗刻のどれかがドラなら、さらに点数が上がります。

上の例であがると何点?

上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。

あがった人翻・符点数付いた役
子のロン2翻50符3,200点三暗刻(2翻)
親のロン2翻50符4,800点三暗刻(2翻)

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