七対子(チートイツ)2翻
同じ牌2枚のペア(対子)を7組そろえるとあがれる、特別な形の役です。
メンゼン限定わんこ
ペアがたくさんある手ならチートイツを狙うのもアリ。待ちは必ず単騎待ちになります。
上がりの一例七対子のあがり方
手牌(13枚)
ロン牌
ペアが6組と白1枚の状態から、白でロンして7組目のペアが完成した例です。
ポイント
1
ペアを7組
面子(3枚組)は1つもいりません。
2
同じペアは不可
同じ牌4枚を2組のペアとして数えることはできません。
3
メンゼン限定
ペアはポンできないので、鳴かずに作る役です。
よくある間違い
- 同じ牌4枚は2組にできないのが一般的
同じ牌を4枚持っていても、それを2組の対子として数えることはできない、とするルールが一般的です。7組とも違う牌である必要があります。
- 符は25符で固定
七対子は、ほかの手と違って25符で固定です。ほかの符は付きません。
- 鳴けない・待ちは単騎だけ
対子を集める役なので、鳴くことはできません。最後は必ず残り1枚の単騎待ちになります。
似ている役との違い
- 二盃口(リャンペーコー)
2萬2萬3萬3萬4萬4萬のような形が2つある手は、七対子とも二盃口とも読めます。点数の高い二盃口が優先されます。
- 対々和(トイトイ)
対々和は刻子(同じ牌3枚)を4組集める役、七対子は対子(2枚)を7組集める役です。
狙い方・見つけ方
配牌に対子(同じ牌2枚)が4組以上ある手は、七対子を目指すのに向いています。ほかの役と違い、順子や刻子を作らなくていいので、バラバラの手でも対子さえ集まればあがれます。最後は単騎待ちになるので、字牌や端の牌など、ほかの人が捨てそうな牌を待ちにするとあがりやすくなります。ドラが対子になると、ドラ2枚分で点数が上がります。
上の例であがると何点?
上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。
| あがった人 | 翻・符 | 点数 | 付いた役 |
|---|---|---|---|
| 子のロン | 2翻25符 | 1,600点 | 七対子(2翻) |
| 親のロン | 2翻25符 | 2,400点 | 七対子(2翻) |