純全帯么九(ジュンチャン)3翻
4つの面子と雀頭のすべてに1・9の数牌が含まれ、字牌を1枚も使わないと付きます。
鳴くと2翻わんこ
チャンタから字牌を抜いた形。123と789の順子が中心になります。
上がりの一例純全帯么九のあがり方
手牌(13枚)
ロン牌
すべての面子と雀頭に1か9を入れ、字牌なしで9索でロンした例です。
ポイント
1
全部に1・9
面子4つと雀頭すべてに1・9の数牌が必要です。
2
字牌なし
字牌を使うとチャンタ(2翻)になります。
3
鳴くと2翻
チー・ポンをすると2翻に下がります。
よくある間違い
- 字牌が1枚でもあるとチャンタ
雀頭も含めて字牌を使うと、純全帯么九ではなく混全帯么九(2翻)になります。
- 鳴くと2翻に下がる
メンゼンなら3翻、鳴いていると2翻です。
- 三色と一緒になりやすい
1-2-3や7-8-9の順子を多く使うので、三色同順(1-2-3を3種類など)と一緒になることがよくあります。
似ている役との違い
- 混全帯么九(チャンタ)
字牌も使うのが混全帯么九(2翻)、使わないのが純全帯么九(3翻)です。
- 清老頭(チンロウトウ)
1と9だけで作ると清老頭(役満)です。
狙い方・見つけ方
1・9を含む面子が多く、字牌がほとんどない手から目指します。1-2-3や7-8-9の順子、1や9の刻子を組み合わせて作り、メンゼンなら3翻、鳴いても2翻です。三色同順(1-2-3を3種類など)と重なりやすく、合わせると5翻以上の大きな手になります。待ちが端の牌に偏るので、あがりにくさとの兼ね合いを考えて目指しましょう。ジュンチャンの形は、ほかの人から見ると端の牌ばかり使っているので分かりにくく、狙いがばれにくい役でもあります。
上の例であがると何点?
上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。
| あがった人 | 翻・符 | 点数 | 付いた役 |
|---|---|---|---|
| 子のロン | 3翻40符 | 5,200点 | 純全帯么九(3翻) |
| 親のロン | 3翻40符 | 7,700点 | 純全帯么九(3翻) |