混老頭(ホンロウトウ)2翻
1・9の牌と字牌だけで手牌を作ると付きます。形の都合上、対々和か七対子と必ず一緒に付きます。
鳴いてもOKわんこ
端の牌と字牌ばかりの手で狙えます。対々和と合わせて4翻以上になります。
上がりの一例混老頭のあがり方
手牌(7枚)
鳴き
ポン

ポン


ロン牌
9筒と1索をポンし、9索でロンした例です。1・9と字牌だけなので混老頭+対々和がつきます。
ポイント
1
1・9と字牌だけ
2〜8の牌を1枚も使いません。
2
対々和か七対子と一緒
順子が作れないので、必ずどちらかと複合します。
3
字牌なしなら役満
1・9だけで作ると清老頭(役満)です。
よくある間違い
- 順子は作れない
1・9・字牌だけで手を作るので、順子は作れません。必ず対々和か七対子と一緒になります。
- 合わせると4翻以上
混老頭(2翻)+対々和(2翻)で4翻、七対子なら混老頭(2翻)+七対子(2翻)で4翻になります。
- 字牌がなければ清老頭
1と9だけで作ると、清老頭(役満)になります。
似ている役との違い
- 清老頭(チンロウトウ)
字牌を使わず、1と9だけで作ると清老頭(役満)です。
- 混全帯么九(チャンタ)
チャンタは、すべての面子と雀頭に1・9・字牌が「含まれていれば」良い役で、順子も使えます。混老頭は1・9・字牌「だけ」で作ります。
狙い方・見つけ方
1・9・字牌の対子や刻子が多い手から目指します。順子が作れないので、必ず対々和か七対子と一緒になり、合わせて4翻以上の手になります。ほかの人から見ると、1・9・字牌ばかりを集めているのが分かりやすいので、警戒されることがあります。七対子の形で狙うと、待ちを字牌にしやすいのが利点です。混老頭を狙うときは、対々和の形にするか七対子の形にするかを早めに決めると、手が進めやすくなります。
上の例であがると何点?
上の「上がりの一例」を、ドラなし・東場で計算した点数です(かんたん点数計算と同じ計算)。リーチやドラが付くと、点数はもっと上がります。
| あがった人 | 翻・符 | 点数 | 付いた役 |
|---|---|---|---|
| 子のロン | 4翻50符(満貫) | 8,000点 | 対々和(2翻)・混老頭(2翻) |
| 親のロン | 4翻50符(満貫) | 12,000点 | 対々和(2翻)・混老頭(2翻) |